SNEA PHOTO SHOOT 17.01.09

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先日諸々撮れていなかったアイテムの撮影をしてきました。
モデルはいつもお願いしているCandle君です。毎度快諾してくれて感謝感謝です。
今回初めてフィルムで撮影しているのですが独特の色味と粒状感が良いですね。
今年はこの感じでいこうかな。
けどデジタルに慣れすぎていてプレビュー見られないのがドキドキです。

あと最近三茶で飲んでると怖い確率でキャン君に会う、、w

Kobe & Osaka

昨年11月末にCRAZY KEN BANDの菅原愛子ちゃんの物販デザインをしている縁で神戸のライブ会場をお手伝いしてきました。
CKBともなると規模感が半端じゃないですね、、ホントすごいです。
一緒に物販のお手伝いをしていたCONNECT RECORDSの清水さんともリンク出来て、SNEAとしても今年は面白そうな展開がありそうです。
CONNECTは最近だとMAJESTIC TWOのリリースがありましたね。今年もバシバシ動いてくようなので楽しみです!

次の日はISOPと神戸をプラプラしてから大阪に向かいました。
今回の旅で神戸と大阪が近いことを知ったんですが東京と横浜みたいな距離感ですね。
大阪ではMMGSKクルーと合流してファンキーくんのライブへ!
あまり時間なかったけどカバーくんとも久しぶりに会えたし楽しいひと時でした。

最終日はファンキーくんに未開の地、新世界へ連れてってもらいました。
新世界ほんとにカオスですね。今は観光地化が進んでるみたいだけど一昔前はもっとカオスだったようで、、

MMGSKクルーともまたなんかやりましょーなんて悪だくみも含みつつ無事帰京しました。
また暖かくなったらゆっくり大阪行きたいな〜

ckbliveCKBライブ会場

sannomiya

isop帰り際黄昏れるイソ

sannomiya2三ノ宮のこの辺で飲んでみたい

doutonbori1
mmcrew
funkymicliveファンキーくんライブ

taco
doutonbori2
doutonbori3お約束の地へ(初)

tutenkaku
castleosaka通天閣の望遠鏡越しに大阪城撮ってみたら撮れた!

showgiおじさんたちの真剣な眼差しに感心しながらも、こんな時間から大丈夫か?(昼間)と心配になってみたり。

shinsekai指を何本か無くされたおじさんがギア5速 a.k.a トップギアで威勢良くインタビューに答えてました。そして越しのファンキーくん。

funkymic新世界にあるとは思えないオシャレカフェ。ギター弾き終わった後「俺って音楽の申し子やねん」って言ってたファンキーくんの言葉が妙に頭に残ってしまった今回の旅でした。

Melbourne & Sydney

先月サッカー日本代表の応援をしにオーストラリアへ行ってきました。
試合はオーストラリアの南東に位置するメルボルンであったんですが、
15年くらい前に一度行ったはずなのに、旅の記憶も薄れるもので、、
空港ってこんなだっけな?とか、街の感じとか、ほとんど覚えてませんでした。
行く前から薄々気づいてたんですが着けばわかるだろうなんて思ってたんですよね。
まぁ人の記憶なんてそんなもんです。
最近はフィルムで撮ることが多く仕上がりもなかなか良い感じだったので色々載せたいと思います。
調子に乗って結構な枚数を撮ったせいで現像代とデータ代で冷や汗かきました、、

あと今回の旅ではバーで飲みすぎたり移動でヘトヘトだったりでクレジットカードを2回ほど落としたのですが、どちらも親切な方がその場で拾って教えてくれました。
オージーって優しいんですよ!!
ただ運が良いだけって話もありますが、旅を通して譲り合いの精神とか日本のマインドに近いとこも結構あって親切な国民だな〜と素直に思いました。

オーストラリアにはメイトシップという考え方があるんですよね。
イギリスの流刑植民地(島流し先)として始まったオーストラリアは囚人が国を開拓していくという歴史もあってか支配階級に対して不満を抱く国民が多くいたようです。
そしてそこから団結し独立に至ったという歴史もあるので反権力の意識が強く、それが国民の同胞意識を高めて「メイトシップ mateship」という考え(思想)になっていったそうです。
みんな平等だっていう考えが根強く植えつけられてるということですね。
僕のオージーのイメージはバリ島へ行った時に街中で馬鹿騒ぎしているイメージが強く、きっと自分勝手で雑な国民なんだと密かに思っていたのですが自分の思い違いに深く反省しております。。

000035観戦した席の抜け感はゼロでしたがグラウンドレベルで見られたのでなかなか面白かったです。

000011000008000012000023000033000035-1000029000042メルボルンぷらぷら、結構リーガルウォールが多かったですね。
あとは謎のWU押しのバーw

000017シドニーへ

000029-2シドニー全景

000001-1オペラハウス

000007-2ハーバーブリッジ

000027 000022 000021-2シドニーで行った動物園のコアラが異常に可愛かったです。
コアラは1日20時間寝てあとは可愛がられるのが仕事。
動物の中で一番幸せなんじゃないかと思いました。

000018 000017-2シドニーのRedfern Marketsという朝のマーケット。
ワンコは僕の食べてるものが欲しくて欲しくてしょうがない模様でした。

000035-2ブルーマウンテンというシドニーの西に位置する大自然。
ユーカリから発散される油で山が青く見えるのが由来だそうです。

000037000038Manly Beach

000042-2Dee Why Beach

000021-1 000019 000017-1000025-1Bondi Beach

000012-1000011-1 000018-1 000021 000024-1 000025 000029-1 000024 000013シドニーぷらぷら

000020000020-1 000009 000007-1オーストラリアはクラフトビールの種類が半端じゃなかったです。15年前に来た時はVBっていう定番ビールばっかり飲んでたのにここ数年で急に増えたようですね。人生で一番ビール飲んだ旅になりました。
あとオシャレなBARもたくさんあったのと、バーテンダーがいちいちスタイリッシュでびっくりしました。ウイスキーしか出さない1920年代をテーマにしたBARはかなりかっこよかったですね。

000007 000001シドニー大学内のリーガルウォール。
反社会的なことや悪口以外なら描いていいみたいですw

000026 000042-1今回滞在したRockdaleという街の友人宅からの眺め。
友人宅に泊めてもらうとホテルとは違うローカル感のある旅ができて楽しいですね。

000014そして旅の最後に機体トラブルで飛行機が飛ばないという珍事に見舞われましたがこれもまた旅、、w
延泊を乗り越え次の日無事に帰ってこれました。シドニー空港ではよくあるようで、、
海外行く時は帰国日の次の日に大事な用事を入れないほうが良いですね〜

canvas kumamoto

8月19日にオープンした熊本のセレクトショップ「canvas(キャンバス)」
熊本のMC Cookie君がオープンしたセレクトショップです。
今回ありがたいことにSNEAの商品も置かせてもらうことになりました!
元々の縁は2年ほど前にShing02氏繋がりで紹介してもらったんですよね。
それからSNEAのアイテムを気に入ってくれてよく着用してもらっていました。
クッキー君とはなかなか会うことが出来なかったけどこれを機に熊本ツアーでも計画しようかと考えている今日この頃です。

現在お店ではSNEAとのコラボ商品が2型販売されています。
ひとつはSNEAの昔のロゴをベースにしたものと、de la soulの「stakes is high」の裏サンプリングといいますか、is highじゃない方ですね。その2型になっています。
カラーバリエーションは今後増えてく模様なのでショップのinstagramをチェックしてみてください!

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そして来る9月20日(火)に開催されるcanvasのオープニングイベントにシンゴさんが出演するようです。
そのタイミングでcanvas × Shing02 × SNEAでトリプルネームのTシャツを出すことになりました!

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といってもこのタグはシンゴさんデザインなのでウチは商品化のお手伝いって感じですね。
しかしこのタグかっこいいな〜!
兎にも角にも非常にありがたいお話で感謝感謝でございます。

お近くの方は是非ショップに遊びにいってみてください!

canvas
〒860-0023
熊本県熊本市中央区河原町2番地22-10-B号

TAKE ACTION FILMS

TAKE ACTION FILMSという名前で主に福岡で活動しているフィルマーさんがSNEAのムービーを作ってくれました!かっこいいですね〜!
大学時代に一緒にスケートしていた友人(SNEAのインスタでスケートしてるのは彼です)が最近よく撮影してもらっているようでその繋がりで紹介してもらいました。
スケートブランドじゃないしシーンにほとんど関わっていないので恐縮ですが、スケートボード愛が強い自分としては非常に嬉しいですね。滑っている友人も30代後半でこの動きは信じられまへん!

最近は個人がメディアとして成り立つような時代になってきましたが、こういったローカルの動きはスケートシーンの底上げにもつながっているのではないでしょうか。東京オリンピックの正式種目にも選ばれましたし、今後ともスケートボードから目が離せませんね。